大阪でインプラントなら増田歯科医院(守口本院・京橋院・門真院)
こんにちは。増田歯科医院 歯科衛生士の黒田です。
今日は歯ぎしりについてのお話をします。
皆さんは起床時に顎がだるく感じたり、口が開けにくかったり、虫歯でもないのに歯が痛いと感じた事はないですか?
これらの症状は、普段から歯を強く食いしばる方や、夜間に歯を無意識にこすり合わせる歯ぎしりなどが原因で起こります。
どうして歯ぎしりがいけないのかといいますと
・歯が欠けてしまう
・歯の根っこが割れてしまう
・歯が擦り減ってしまう
・歯がしみる
・かみ合わせが変わってしまう
・顎に負担がかかることで顎関節症になってしまう
・歯を支えている組織に負担をかけ、歯周病を悪化させてしまう
という事が挙げられます。
割れてしまったりすると最悪歯を抜かないといけなくなります。
食いしばり・歯ぎしりで歯の寿命を縮めてしまったり、失ってしまうと考えると怖いですよね。
当院では歯ぎしりをしている方には
マウスピース(ナイトガード)を作り、夜寝る時にはめてもらう事をオススメします。
マウスピースをつける事により、歯にかかる負担を軽減させ、歯がすり減る事を防ぎます!
気になる方は是非ご相談ください!
こんにちは。
増田歯科医院、歯科衛生士の壹岐です。
今回はお口ポカンについてお話しします。
最近の子供は、お口ポカンの子供が多いです。
お口ポカンだと・・・
・歯並びに影響します。
上唇の力が弱いので、上の前歯が出てしまって、出っ歯になってしまいます。
・病気にもなりやすくなります。
口で呼吸しますので、ばい菌が体の中に入りやすくなり、風邪をひきやすくなります。
鼻で呼吸をすれば、鼻の粘膜がフィルターの役目をして、ばい菌が体にはいらないようにします。
お口ポカンの子供の方がすぐにインフルエンザになってしまいます。
・集中力かつづかなくなります。
頭を使うとオーバーヒートしていきます。
鼻で呼吸すると、鼻のすぐうえの脳をクールダウンすることができ、集中力が続きます。
口で呼吸すると、脳を冷やすことができないので、オーバーヒートして集中力が続かなくなります。
勉強ができるように、鼻で呼吸しましょう!
こんにちは。
増田歯科医院、歯科衛生士の黒田です。
今回は歯間ブラシについてお話します。
皆さん、日頃の歯ブラシの後に歯間ブラシは使用していますか??
いくら歯ブラシだけできちんと磨いていたとしても、約60%くらいしか磨けていないと言われています。
歯ブラシだけでは100%きれいに磨くことは出来ないのです。
歯ブラシ+歯間ブラシを使用することで汚れは約95%綺麗に磨くことが出来ると言われています。
歯と歯の間は特に虫歯になりやすいので、歯間ブラシは虫歯予防そして歯周病予防にも繋がります!
歯のお掃除に来られた際、
歯科衛生士から使用法や一人一人に合った歯間ブラシのサイズもお伝えします。
もちろん増田歯科医院でも販売しております。
気になる方は是非お声かけて下さい!
お待ちしております。
こんにちは。
増田歯科医院、歯科衛生士の土居です。
今回はフッ素入りの歯磨き粉についてお話します。
みなさん、一番フッ素濃度が高いフッ素入りの歯磨き粉はご存知でしょうか?
LIONが発売している『CheckUP standard』です。
一般的な歯磨き粉のフッ素濃度はだいたい1000ppm以外に対して
CheckUP standardはなんと!1450ppmも高いフッ素が配合されています。
高濃度のフッ素は、虫歯予防につながります。
①柔らかいペーストなので、お口全体にフッ素が広がります。
②泡立ちが少なく、やさしい香味なので少ない、お水ですすぐことが出来ます。
*何度もすすぎすぎると、お口の中に留まるフッ素の成分が流れ出るので注意が必要です。
増田歯科医院で販売してますので
興味のある方、試しで使ってみたい方はお気軽にお声がけください。
こんにちは。
増田歯科医院、歯科衛生士の黒田です。
今回は知覚過敏についてお話します。
知覚過敏とは、冷たい飲み物や冷気などの冷刺激によって一時的に誘発される過敏症状です。
原因としては
・硬い歯ブラシで歯磨きをしている
・磨く力が強い
・歯ぎしりや食いしばりをしている
・大人になってからの歯の矯正をしている
という事などが挙げられます。
知覚過敏を改善する方法としましては
・歯ブラシの硬さは ふつう(もしくはやわらかめ)を選ぶ
・磨く力加減は強くせず、優しく磨く
・歯ぎしり防止のマウスピースを使用する
・知覚過敏専用の歯磨き粉を使用する
当院で行なっている知覚過敏の処置としては
しみ止めのお薬を塗る
樹脂を詰める
などがあります。
もし今現在 歯がしみている方で気になる方がいれば
お気軽にお声かけ下さい!
こんにちは。
増田歯科医院、歯科衛生士の土居です。
今回は私のオススメの歯磨き粉について、お話しgます。
みなさんは、タバコやコーヒーなど歯に着色がつきやすい物を飲まれていますか?
着色がついて一番目立つところは笑って見えてしまう前歯だと思います。
その為、女性の方や接客業の方など着色が着いてしまい上手いように笑えなく口元が気になってしまいます。
また定期検診も2〜3ヶ月に1回のペースなので着色が着いてしまっても次回の定期検診まで待たなくてはなりません。
そこで自宅で簡単に出来るセルフケアの歯磨き粉を使うことで気になる着色汚れが改善されます。
歯磨き粉の名前はwhite(ホワイト)と言います。
では使用方法を説明します。
①歯ブラシを水に濡らさず、乾いたまま歯ブラシに歯磨き粉を付ける。
②お口もお水でうがいをせず、歯ブラシを直接入れる。
③奥歯から磨いてしまうと唾が歯磨き粉と混ざってしまい歯磨き粉の成分が薄まってしまうので着色の気になる前歯から磨きます。
*一日の着色汚れを落として欲しいので夜に使用するのをオススメします。
増田歯科医院にも売って居ますし
定期検診の時に試してみたい方
着色の気になる方、歯磨き粉が気になる方など、お声かけください。
こんにちは。
増田歯科医院、歯科衛生士の土居です。
前回に引き続き矯正について、お話します。
みなさんはMFTを知っていますか?
MFTとは、
歯並びや咬み合わせの形成には、遺伝だけでなく幼少期の生活習慣や癖なども大きな影響を及ぼしています。
舌突出癖や指しゃぶりが開咬や上顎前突を招くほか、アレルギー性鼻炎などによる口呼吸の習慣が、お口周りの筋肉の弛緩につながることもあります。
口腔筋機能療法(MFT)は、こうした後天的な筋肉の不調和を舌や口唇、頬などの口腔顔面筋のトレーニングをとおして整えていく療法です。
咀嚼時、嚥下時、発音時、安静時の舌や唇の位置の改善、および呼吸をはじめとした口腔機能の改善効果が期待できます。
トレーニングには物を使用する方法と
使用しない方法があるので今回は物を使用しなくて、今すぐにでもできるトレーニングを
何個か紹介します。
*オープンアンドクローズ
舌全体を上アゴにつけたまま口を大きく開け、そのまま奥歯で噛み合わせます。
*バイトレッスン
口を閉じ、舌を上アゴにつけたままギュッと噛んだり休んだりします。
両手は頬に当て噛む筋肉の動きを確認しましょう。
3本指ぐらいでクルクルと頬をマッサージしてください。
今回は、この2つを紹介しました。
まだ色々なトレーニングがあるので
知りたい方や歯並びに自信がない方などいつでも相談に来てください。
こんにちは。
増田歯科医院、歯科衛生士の土居です。
今回のコラムは当院の歯科矯正についてお話しします。
~矯正に至るまでの流れ~
①矯正相談
矯正の担当の先生が、お口の中を拝見し
歯の並び方などをみてお話しをします。
②審査と診断料
矯正相談では大まかなことしかわからないので
ここでは歯の模型と写真を撮り、歯の状態や歯の位置などを分析し
何の矯正装置が必要かを調べます。
③1期の矯正
矯正を始める目安は6歳臼歯が生えているのが目安となります。
成長時期に矯正をすることで顎を大きくし歯を並べやすくします。
1期の終了の目安は小学校の高学年から中学生になるぐらいです。
④2期の矯正
2期の矯正は成長が止まった永久歯列に対する矯正です。
ここでは1期で顎を広げ2期で歯の表面にブラケットと言う装置を付け
歯を並べていきます。
歯科の矯正相談は無料で行なっています。
歯並びに興味のある方はお電話お待ちしています。
こんにちは。
増田歯科医院、歯科衛生士の土居です。
前回に引き続き口内炎についてお話しします。
口内炎に効く食べ物は何を思い浮かべますか??
①ビタミンB群を多く含む食材をとる
口内炎の際に特に大切とされる栄養素は、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6などのビタミンB群です。
ビタミンB1は豚肉やレバー、納豆などの大豆製品に、ビタミンB2はうなぎや卵、牛乳を含む乳製品に、ビタミンB6はかつお、まぐろ、さば、鮭などの魚や鶏のささみ、バナナなどに、それぞれ多く含まれています。
こうした食材を積極的に取り入れた食事を組み立てるとよいでしょう。
②緑黄色野菜は口内炎によいビタミンの宝庫
緑黄色野菜に豊富に含まれるビタミン、特にβカロチンやビタミンAなどには、粘膜を正常にしてくれる働きがあります。
これらの栄養素を多く含んだ、ほうれんそうやにんじん、あるいはビタミンCたっぷりのブロッコリーなど、緑黄色野菜を積極的に食事に取り入れましょう。
③お子さんの亜鉛摂取は牛乳やチーズで
口内炎の原因のひとつとして、亜鉛不足があげられます。亜
鉛は成長期のお子さんにとって欠かせない大切な栄養素でもありますので、積極的に摂取できるように意識しましょう。
亜鉛を多く含んだ食材の代表的なものは、生牡蠣です。
しかし、お子さんに生牡蠣を食べさせるのは難しいかもしれません。
ほかにも、亜鉛を多く含む牛肉や豚肉などの肉類や魚介類全般、チーズなどから摂取させるのがおすすめです。
口内炎が出来やすい方は参考にしてみてください。
こんにちは。
増田歯科医院、歯科衛生士の土居です。
今回のコラムは口内炎についてお話しします。
口内炎とは、口内の粘膜に生じる炎症や潰瘍のことを指します。
口内炎はできやすい人とできにくい人がいます。
口内炎ができる原因についてお話しします。
口内炎ができやすい人
①体調不良
体調が悪いときにアフタ性口内炎ができやすいとされています。
過度のストレスがかかったり、疲れがたまったりすると免疫力が低下します
。口は外気、食べ物、細菌やウイルスと接触する機会が多いため、免疫力が下がっていると炎症をおこしやすくなる。
②栄養不足
ビタミンB2が不足すると口内炎ができやすくなるということがわかっています。
ビタミンB2には皮膚や粘膜を健康に保つ役割があります。
他にも、免疫機能や粘膜の正常化にかかわるビタミンB6やコラーゲンを合成するビタミンCなどが欠乏しても
口内炎になりやすいと言われています。
③食生活の乱れ
先ほどあげた栄養不足だけでなく、甘いものやアルコールのとりすぎも口内炎の原因となります。
また、辛いものなどの刺激物は粘膜を傷つけるため、口内炎が発生しやすくなります。
④外的な刺激
口腔内を傷つけてしまうとそこから細菌やウイルスが侵入して炎症をおこし口内炎ができます。
頬の内側を噛む、強くブラッシングしすぎるなどが原因と考えられます。
また、歯並びが悪いと歯が口腔内の粘膜を常に傷つけている状態になるので、口内炎ができやすくなります。
⑤お口の中が不衛生
歯磨きを怠ったり、口の中が乾燥していたり(ドライマウス)すると、口の中の常在菌が繁殖し、口内炎の原因となります。
この5つが挙げられます。
また分からないことや気になることがあれば
気軽に質問してください。