大阪でインプラントなら増田歯科医院(守口本院・京橋院・門真院)
こんにちは。
増田歯科医院、歯科衛生士の矢川です。
前回のコラムでホワイトニングについてお話させていただきましたが
ホワイト二ングに興味を持たれた方も多かったのではのではないでしょうか?
歯を白くすることで清潔感が出て、顔が明るく見えるところもホワイトニングのいいところです。
そんなホワイト二ングにも欠点があり、それは白くしても徐々に色味が戻ってくるということです。
特にコーヒーや紅茶を嗜好品としていらっしゃる方は、後戻りが早いかもしれません。
そのような方にはホームホワイト二ングが向いています。
ホームホワイト二ングは、マウスピースのような歯にはめるトレーに液を入れ、二週間かけて白くしていきます。
その後も、色味が戻ってきたら再度ホワイト二ングをすることでまた、白くしていきます。
トレーとホワイト二ング液があれば、ホワイト二ングが可能です。
また、詳しい話は当院にお尋ねくださいね。
こんにちは。
増田歯科医院、歯科衛生士の酒井です。
今日は、前回のコラムで少し登場した、ホワイトニングについてお話したいと思います。
ホワイトニングには、自宅で徐々に白くしていくホームホワイトニングという方法と
歯科医院で一気に白くするオフィスホワイトニングという2種類の方法があります。
ホームホワイトニングはまず歯科医院で型取りをして自分専用のマウスピースを作ります。
それから、専用の液をつけたマウスピースを毎日つける事で徐々に白くしていきます。
だいたい2週間ぐらいで効果が現れるかと思います。
徐々に白くしていくため、効果を実感しにくいですが後戻りも比較的遅いと言われています。
次に、オフィスホワイトニングは、歯科医院で専用の液を塗り
専用の光を何ショットか当てる事で一気に白くしていきます。
ホームホワイトニングの液より強力であるため、ホワイトニング中に歯がしみる可能性が高くなります。
ホームホワイトニングで毎日マウスピースをつけるのが面倒くさい
近々結婚式などのイベントがあるという方にオススメです。
また、とにかく白くしたい!という方は
オフィスホワイトニングをした日からホームホワイトニングを始めていく、2つを組み合わせた方法がオススメです。
みなさんもホワイトニングで白い歯を手に入れましょう!
こんにちは。
増田歯科医院、歯科衛生士白潟です。
皆さんはご自身の歯の色を鏡で見たことはありますか?
黄色い、白い、人それぞれに色が全く異なるかと思います。
日本人は元々歯の色が黄色いと言われています。
また、元々の色だけでなく、コーヒーや紅茶、お茶
タバコなどの習慣によって色が変わります。
表面だけについている着色はクリーニングで取り除くことも出来ますが
歯の内部に浸透している色素はホワイトニングでないと取り除くことは出来ません。
ホワイトニングも種類があり
ご自宅でマウスピースをつけて行うものや
歯科医院にお越し頂き行うものもあります。
歯の色が明るくなるとお顔写りも明るくなりますし
笑顔にも自信がつくかと思います!!
ホワイトニングとはいったいどのような内容なのか
またコラムで更新しますね。
ライフスタイルに合わせてどちらのホワイトニングが合うかご相談もさせて頂きますので
気になる方は是非お声かけ下さい!
おはようございます。
増田歯科医院、歯科衛生士の矢川です。
だんだん寒くなってきましたね。
体調を崩しやすい時期がきましたので、皆さん体調管理気をつけてくださいね。
前回のコラムで紹介した、被せ物についてお話ししたいと思います。
皆さん、金属アレルギーと聞くと、どんなことを思い出しますか?
ピアスやネックレス、指輪のところにアレルギー反応が起こることをイメージしませんか?
そのアレルギー現象が口の中に起こることもあるんです。
お口の中が赤くなったり、小さな水疱ができたりしているところはありませんか?
もし、あれば歯科医院で相談してみてください。
治療法としては、何に対してアレルギーを起こしているのかパッチテストをして
もしその歯に被せている金属が原因であれば金属を使わない被せ物にする必要があります。
詳しいことは、是非歯科医院で聞いてみてください。
こんにちは。
増田歯科医院、歯科衛生士の酒井です。
毎日の食事を楽しく、しっかりと噛むために虫歯や歯周病の予防はとても大切な事です。
しかし、虫歯や歯周病の事以外にも、人と話したり笑ったりした時に見える歯の見栄えも気になる
という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
これまで、虫歯や歯周病の予防のために様々な清掃道具や清掃方法についてお話してきましたが
今回は少し視点を変えて、歯の見た目について、虫歯の治療後の歯を中心にお話させていただきます。
ご自身のお口の中を鏡で見てみると
以前に治療した詰め物や被せ物が入っているという方も多いのではないでしょうか。
その詰め物や被せ物の色や形はどうですか?
治療後すぐは白かった被せ物や詰め物が黄ばんでいたり、歯との段差の部分が黒くなっていたり
欠けてしまっていたり、すり減っていたりしませんか?
虫歯などが原因で失った部分を補ってくれている詰め物や被せ物ですが
1度治療してしまえば終わりというわけではありません。
期間に個人差はありますが、ずっと使っていると、色褪せたり、すり減ったり
隙間から虫歯が再発して黒くなったりする事があります。
古くなった詰め物や被せ物をやり変える事も、自信を持って人と話したり笑ったり出来るきっかけの1つになるかもしれません。
詰め物や被せ物にも色々種類があるので、分からない事があれば聞いてくださいね。
こんにちは。
増田歯科医院、歯科衛生士の白潟です。
お子様がいらっしゃる方に質問です。
みなさんは仕上げ磨きはされていますか?
仕上げ磨きと聞くと、とても小さいお子さんに行うものだと
イメージされる方も多いかと思います。
しかし、この仕上げ磨きは
お子さんの歯を守るために重要な役割を担っています。
乳幼児期では歯ブラシを持っていても噛んで遊んでいたり
歯ブラシの動かし方も大きいのでまだまだ1人で磨くには難しさがあります。
小学生になると自立し、お子さん1人で
磨いているご家庭も多いかと思います。
しかし、個人差はありますが
小学校入学前後で歯の生え変わりが始まります。
すると、生え始めは歯の頭が少し見えるぐらいで
徐々に生えてきても周りの歯と比べると高さが違うので磨きにくいです。
とてもお子さん1人で磨くには難易度が高いものとなります。
そこにプラーク、細菌の塊が溜まってしまえば虫歯のリスクも上がってしまいます。
ですので、生え変わりが終わる頃までは仕上げ磨きがとても大切になります。
歯ブラシを噛んでしまっていると歯ブラシの毛先が開いており
うまく当たらないので、お子さん用と仕上げ磨き用に歯ブラシをわけることもオススメです。
是非、仕上げ磨きを行い、お子さんの歯を守りましょう!
下の歯の内側など、難しい所があれば聞いて下さいね。
こんにちは。
増田歯科医院歯科衛生士の矢川です。
デンタルグッズはたくさんありますが
みなさんがデンタルグッズを選ぶ基準はなんですか?
私はその基準を大切にしたいと思っています。
毎日、お口の中を掃除したくなるものを選んでいただきたいと思います。
例えば、歯ブラシのデザインなどがそうです。
自分好みのものを使うのと、あまり好きでないデザインのものを使うのとでは
モチベーションの上がり方が違ったりしますね。
ただ、好きなものを見つけた後はその歯ブラシを使いこなす為に練習は必要です。
なんでも、使いこなすのに時間がかかるように歯ブラシも同じです。
是非、自分の好みの物を選んでいただき、歯ブラシの時間を楽しい時間にしてみてください。
こんにちは。
増田歯科医院、歯科衛生士の酒井です。
これまでのコラムで、普段のセルフケアで歯ブラシ以外にどのような道具を使うのが
虫歯や歯周病予防に効果的か、というお話をさせていただきましたが、歯ブラシはどのようにお使いですか?
同じ歯ブラシでも、当て方、動かし方によって歯に対する影響は変わってきます。
今回は、歯と歯茎の境い目の部分を磨く時の歯ブラシの使い方を紹介させていただきます。
まず、歯ブラシを歯茎の方向に斜め45度くらいに持ち、歯と歯茎の際の所に置き
歯茎も一緒にマッサージするようなイメージで小刻みに動かします。
急いでいるとついつい大きい動きになってしまいがちですが
歯のカーブのところにも歯ブラシの毛先がしっかり当たっている事を確認しながら
1本ずつ、しっかり磨く事を意識してみてください。
この時、力が入りすぎていると歯がすり減る原因になります。
力が入りすぎないように、握って持つのではなく、鉛筆持ちで歯ブラシを持つようにしましょう。
歯ブラシの毛先がしっかり当たっていれば、そこまで力を入れなくても歯垢を取る事が出来ます。
しっかりと歯の表面を磨いていても、歯と歯茎の際の所には以外と歯垢が残っている事があります。
歯茎の引き締め効果もありますので、是非普段の歯磨きでこの磨き方を意識してみてください。
こんにちは
増田歯科医院、歯科衛生士の白潟です。
フッ素についてのコラムで歯磨き粉に含まれるフッ素のお話がありましたが…
どのように使用すれば効果的かということをご存知でしょうか?
まずフッ素には歯科医院や市の検診で塗ることが出来る高濃度のものと
自宅で塗ることができる低濃度のものがあります。
フッ素は一度塗ったから安心というものではありません。
効果を高めるには継続して塗ることが大切なのです‼︎
ですので、定期健診へ行き
高濃度のフッ素を定期的に塗ることも大切ですし
併用して毎日出来る低濃度のフッ素を使用することも大切です。
低濃度のフッ素とは歯磨き粉に含まれるフッ素も含まれます。
効果的な使用法はうがいの際に少量のお水でうがいをし
フッ素をお口の中に残すことが大切です‼︎
また、フッ素そのもののジェルというものがあるので
毎日寝る前に塗って寝ることで
強い歯を作る手助けをしてくれるのでオススメです‼︎
フッ素のジェルも様々な味、種類がありますので
気になる方は是非、お声掛けくださいね!
皆さんで効果的にフッ素を取り入れ、強い歯を作りましょう‼︎
こんにちは。
増田歯科医院、歯科衛生士の矢川です。
今日は、みんなが引き続いて書いてくれている
虫歯というテーマの中の『糖分』についてお話させていただきたいと思います。
糖分とは、みなさん何を思い浮かべますか?
砂糖!
よく、思いつくのはこれではないでしょうか?
砂糖を多く含むものは虫歯になりやすいですね。
後、虫歯になりやすいもので注意が必要なものは、飲み物に入っている糖分。
ジュースにはすごく多くの糖分が入っているのはご存知でしょうか?
ジュースは一気に飲むより少しずつ長時間に渡り飲むと思います。
これがすごく気をつけて欲しいポイントなんです。
ちょこちょこ飲むと…前回のコラムでお話した脱灰が起こり虫歯につながります。
コーラで歯が溶けるって聞いたことないですか?これは本当なんですよ。
前回のコラムにも書いてましたが、ご飯のたびに脱灰するのは、炭水化物などのお米などが分解されると糖分になるからです。
みなさんもおやつを食べるタイミングや糖分の過剰摂取には気をつけて
虫歯にならないようにしてくださいね。