大阪でインプラントなら増田歯科医院(守口本院・京橋院・門真院)

増田歯科医院 守口本院

守口本院

06-6916-1118
satake 守口梶町店すぐ
増田歯科医院 京橋院

京橋院

06-6882-1118
京阪「京橋」駅 徒歩1分
増田歯科医院 門真院

門真院

06-6901-1118
京阪「門真市」駅 直結

歯科衛生士コラム

土台

こんにちは。
増田歯科医院、歯科衛生士の白潟です。

根っこの治療についてお話をしていますが
根っこを封鎖する治療が終われば、次は歯に土台を入れます。

根っこの治療が終われば次は被せ物が入ると思われる方もいるかと思いますが
この状態で被せ物を入れるには、残りの歯の量が少なく支えるところがありません。
なので土台が必要となります。

土台の型取りをし
土台を入れ、被せ物の型取りをします。

なお、被せ物が入るまでは歯が割れやすい状態になっているので
治療途中の歯では、固いものを噛まない様に気を付けてくださいね。

また、当院では6月末までのご契約成立の方に限り
とてもお得なホワイトニングキャンペーンを実施しております!
被せ物を入れる前に
歯の色味を明るくされてはいかがでしょうか?

ご興味のある方は是非、ご相談下さい。

根管充填

こんにちは。
増田歯科医院、歯科衛生士の矢川です。

前回お話した根管治療では、根の中の菌が少なくなったり
痛みや出血などがなくなれば次の治療に進みます。

次にする治療は、根管充填です。
根管充填とは、根の中を緊密に封鎖することです。
これを行うことにより、再感染を防ぎ、歯や周りの組織を健康に保ちます。
前回もお話ししましたが、根の治療をすると次第に痛みはなくなります。
痛みがなくなったからと、途中で中断してしまいますと、取り返しのつかない事にもなりますので
皆さん十分注意してください。

皆さんが楽しいお食事の時間を過ごせる事をスタッフ一同望んでおります!

根管治療

こんにちは。
増田歯科医院、歯科衛生士の中村です。

今回は根管治療( 根っこの治療 )についてお話させていただきます。
歯の根っこの治療の事を根管治療と言って、虫歯が進行し神経まで達してしまった場合や
根っこに炎症が起きた場合に神経をとる処置をします。

虫歯がある部分を削り、神経の入り口が見える所まで歯を削ります。
次に専用の器具を使い神経を取っていきます。
この際、根の長さを測定する機械を使い根の長さを把握し安全に行います。
途中、お薬を使用して根っこの中を清掃します。

この作業を何度か繰り返す事によって根の中の細菌が少なくなります。

歯の場所によって根っこの数が違うので治療時間も期間も人によって異なります。

また治療を途中で止めてしまうと炎症を再度起こしてしまったり、菌が増えてしまいます。

最悪、放置しておくと歯を抜かないといけなくなることもあります。

治療期間もかかりますが、噛めるようにするために
頑張って治療を続けましょう。

アレルギー

こんにちは。
増田歯科医院、歯科衛生士の酒井です。

前回までのコラムでお薬の話がたくさん出てきましたが
それらのお薬を飲まれている場合は、必ず初めに書く問診票でお知らせください。
また、歯医者に通われてる途中で飲み始めた場合も、お薬手帳などでお知らせいただければと思います。

また、歯医者に来られる際には今飲んでいるお薬の他に
アレルギーについてもお知らせください。

卵アレルギーや、乳製品のアレルギー、金属アレルギーなど
現段階で分かっているアレルギーはすべてお伝えいただければと思います。

これらに関しては、こちらの医院で取り扱っているお薬と相性が悪い場合があります。

他にも、体調が悪い、寝不足であるなど、どんな些細な事でも構いませんので
今のご自身のお身体の状態を教えてください。

その時の体調に合わせた治療など、精一杯サポートさせていただきます。

お薬4

こんにちは。
増田歯科医院、歯科衛生士の白潟です。

お薬の話題が続いていますが
歯周病と関係のあるお薬があるのをご存知でしょうか?

その関係のあるお薬を長年服用し
なおかつお口の中の菌のコントロールが出来ていなければ
歯茎に炎症の起こる、歯肉炎という状況が起こります。

この歯肉炎にも特徴があり、ただの歯肉炎とは異なり
歯茎がとてもプクプクし、腫れ上がったような状態になります。

炎症が大きい場合には、歯が隠れてしまうほど腫れることもあります。

この症状が報告されているお薬の代表が
抗てんかん薬のダイランチン
血圧を下げるニフェジピン
免疫抑制剤のシクロスポリン
などと言われています。

飲んでいるから必ずというわけではなく
お口の中の清掃状態によっても変わってきます。

上記の系統のお薬を飲まれていて、最近歯ブラシの時に血が出るなど
心当たりのある方は是非一度ご相談下さい。

薬3

こんにちは。
増田歯科医院、歯科衛生士の矢川です。

前々回からお薬の話が続いていますね。私もお薬の話をさせてもらいます。
みなさまの中に、喘息の方はいらっしゃいますか?

軽度、重度関係なく、喘息の方は歯科治療に行う場合には必ずお伝え頂きたいです。
なぜかというと、歯科で出す痛み止めのお薬の中に発作を誘発させてしまう可能性があるお薬があるからです。

特にアスピリン喘息の方は、気をつけてください。

また、歯科医院に来て不安や緊張でも発作が起こるかもしれませんので
吸引器をお持ちの方は忘れずに持参して下さいね。

発作が頻回に起こる時期や時間帯があればご予約も考慮させていただきますので、ご相談ください。

お薬2

こんにちは。
増田歯科医院、歯科衛生士の酒井です。

前回のコラムで、ビスホスホネート系製剤についてのお話があったかと思いますが
歯科治療に影響の出る可能性のあるお薬は、他にもあります。

今回は、その中の1つである、抗血栓薬についてお話させていただきます。

抗血栓薬というのは、「梗塞」、「塞栓」、「血栓」などの名称がついているご病気をお持ちの方が飲まれている
血液凝固阻止剤、抗血小板剤(いわゆる、血をサラサラにする薬)で、この薬を飲まれている方は
ご自身で血が止まりにくい、という事はご認識されているかと思います。

これらの薬を常飲されている方は、抜歯やインプラント治療などの外科的な治療の際に、血が止まりにくくなるので要注意です。

事前に内科の先生と相談してお薬を一旦止めてから外科的な治療を行ったり
治療前にお薬をお出しする事もありますので、ご自身が今飲まれている薬があれば
どんな物でも必ずお知らせいただきますよう、お願いします。

お薬

こんにちは。
増田歯科医院、歯科衛生士の白潟です。

前回花粉症のお薬の話がチラッと出ましたが
お口の中に影響が出る可能性のあるお薬はまだ他にもあります。

それは骨粗鬆症(骨が脆くなる病気)のお薬です。
骨粗鬆症に効く治療薬にもいくつか種類があるのですが
その中で要注意して頂きたいのが
ビスホスホネート系製剤と呼ばれるグループの薬です。

このお薬、副作用として顎の骨の壊死や骨髄炎が起こることがあるのです。

必ずしも起こるというわけではありませんが
この薬を服用していると歯を抜くなどの歯科治療をした際に
そのようなことが起こる可能性というのが出てきます。

お薬を出す先生や薬局からも
この薬を飲んでいることを必ずかかりつけの歯医者さんに言ってくださいと
言われるかと思いますが、必ずお知らせください。

またこのお薬は、どのぐらいの年月飲んでいるというのもポイントになるので
いつぐらいから飲んでいるのかというのもお知らせくださいね。

乾燥

こんにちは。
増田歯科医院、歯科衛生士の矢川です。

だんだん暖かくなってきましたね。
今年は花粉が去年の数倍飛ぶそうですが、皆様花粉症対策はされていますか?

花粉症のときは鼻の通りも悪くなり口で呼吸をすることも増えると思います。
口で呼吸をすることでお口の中も乾燥します。

また、花粉症のお薬の中には、唾液の分泌を抑える作用があり
それが原因で乾燥していることも考えられます。

前回のコラムでも紹介しましたが、唾液には多くの働きがあります。

そこで普段から、唾液がよく出るように意識することがポイントです。
よく噛んで食べることやだ液腺マッサージ、水分補給など日々の生活で意識してみて下さい。

ガムマッサージ

こんにちは。
増田歯科医院、歯科衛生士の酒井です。

以前のコラムでに唾液の分泌を良くする、『唾液腺マッサージ』というのを紹介しましたが
今回は、歯茎のマッサージ(ガムマッサージ)について、お話させていただきます。

ガムマッサージというのは、その名の通り、歯茎をご自身の指でマッサージする事なのですが
マッサージの方法としては、ご自身の指にお口の中を潤すジェルなどをつけ
歯茎を人差し指で少し力を入れてマッサージしていきます。

歯茎のマッサージは、特に普段入れ歯を使っている方は
歯茎が疲れているところを休めていただいたり、血行が良くなったり
歯茎に刺激を与える事でお口の中が潤ったり、嬉しい効果がたくさんあります。

当院でも定期健診の際にも使わせていただいている、お口の中の清掃に使う事も出来るジェルも置いてますので
気軽にお声かけください。

普段自分の歯茎を触る機会は少ないと思いますので、ガムマッサージは、自分のお口の中の小さな変化に気付くきっかけにもなるのではないでしょうか。

ページトップへ戻る
電話で予約電話で予約 初診WEB予約初診WEB予約
初診WEB予約 インプラント個別相談