大阪でインプラントなら増田歯科医院(守口本院・京橋院・門真院)
こんにちは。
歯科衛生士の白潟です。
皆さん
歯を磨く時どのぐらいの
力をかけていますか?
力をかけずに
される方…
力いっぱいシャカシャカと
音を立てて磨く方…
日々の習慣を思い出してみてください。
実は歯ブラシ…
力が弱すぎても
プラーク、歯垢が残ってしまい
虫歯、歯周病のリスクが高くなりますし
力いっぱい磨いてしまっても
リスクがあるのです。
力をかけて磨いていると
歯茎が下がってしまい
歯の根っこが露出してしまいます。
本来は歯茎に覆われているところが露出するので
刺激に弱く、しみやすい
いわゆる知覚過敏になったり
虫歯にもなりやすいのです。
歯ブラシの適切な力は
歯に歯ブラシを当てた時に
毛先が広がる、逃げていると
力がかかりすぎのサインです。
また一ヶ月ぐらいで
歯ブラシの毛先が開いてくるのが丁度いいのですが
それより早くに広がっていると
歯ブラシの力が強いことがわかります。
皆さんも1度ご自身の歯ブラシ、チェックしてみてください。