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増田歯科通信
症例ブログ

ンプラント周囲炎の初期症状 - 長持ちするための秘訣

放置すると危険!?インプラント周囲炎について

インプラント周囲炎は、インプラント周囲に起こる歯周病です。インプラント周囲炎の主な原因は、歯周病菌による感染です。インプラント周囲炎は、通常の天然歯の歯周病よりも、進行が速くインプラント周囲の骨の吸収し脱離してしまうリスクが高いので、注意が必要です。

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インプラント周囲炎の初期症状

インプラント周囲炎は、初期症状を見逃さないことが非常に重要です。早期に発見されれば、簡単なクリーニングや抗菌処置で炎症を抑えることができ、痛みや費用も少なくて済みます。
以下のような症状がないか、口腔内のセルフチェックを習慣にしましょう。

セルフチェックリスト

  • 歯ぐきに赤み・腫れがある
  • 最近、口臭が気になる
  • フロスをすると、血が出たり臭いがする
  • 痛みや違和感がある

インプラント周囲炎の進行がはやい理由

天然歯の周囲には歯根膜という組織で、歯と歯を支える骨を結合しています。この歯根膜は衝撃吸収のクッションの役割や、歯周病菌の感染の進行を遅らせるバリアの役割もあります。それに対して、インプラントの場合は人工歯根と歯ぐきの間に歯根膜が存在せず、細菌感染しやすく、進行しやすい状態です。また、インプラントは人工物であり、血液による栄養の補給が限られ、細菌感染に対する防御機能が低下します。

インプラント周囲炎の治療と費用について

インプラント周囲炎の治療法は、炎症の進行度によって異なります。

初期 中度 重度
治療方法 歯石やプラークの除去 セルフケアの指導 薬剤の投与
歯周ポケット内洗浄
外科的な歯周治療
インプラント抜去
費用 インプラントメンテナンスの費用 医院の保証制度により異なります 医院の保証制度により異なります

インプラント周囲炎の予防が重要

進行の早いインプラント周囲炎を予防するためには、継続的な対策が重要です。インプラント治療は肉体的・経済的の負担が大きい治療法ですから、長く使い続けるためにもしっかりインプラント周囲炎を予防しましょう。

1.定期検診

定期的に歯科医院でクリーニングと検診を受けましょう。担当医に決められた期間(約3ヶ月~6ヶ月の間)で、定期検診を受けることが重要です。

2.良好な口腔衛生習慣

ブラッシングやフロスの不足によるプラークの蓄積により、発症しやすくなります。毎日のブラッシングとフロスを徹底し、特にインプラント周囲を注意して清掃しましょう。

3.禁煙

喫煙は口腔内の血流を悪化させ、免疫反応を低下させるため、炎症のリスクを高めます。喫煙は控えることが大切です。

4.健康的な生活習慣

改めて生活習慣の見直し、バランスの取れた食事や適度な運動を行いましょう。また、ストレスは免疫機能を低下させ、炎症を引き起こしやすくします。ストレス管理も免疫機能の維持に役立ちます。

インプラントを長く保つために

インプラント周囲炎は、初期症状を見逃さずに、すぐに歯科医師に相談することが重要です。また、インプラント周囲炎の予防として、歯科医院で定期検診へ忘れずに通い、セルフケアでブラッシングやフロスを毎日継続することで、予防効果が高まります。増田歯科医院 守口本院・京橋院・門真院では、長くインプラントを使うために、患者様のサポートを徹底します。

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