大阪の京橋本院・守口院・門真院に展開している
増田歯科医院では、「増田歯科通信」を配信しています。
この通信では、インプラントに関する豆知識や
患者様から寄せられるお悩みを解決するためのサポート
として、役立つコラムを随時更新しています。
ぜひご覧ください。
歯を失ったら？インプラント・ブリッジ・入れ歯の選び方
歯を失ったらどうする？
インプラント・ブリッジ・入れ歯の選び方
「奥歯が抜けてしまったけど、そのままで大丈夫？」「治療法がいろいろあって迷う…」と悩んでいませんか？歯を失ったときの治療法には、大きく分けて「インプラント」「ブリッジ」「入れ歯」の3つがあります。それぞれにメリット・デメリットがあり、選び方次第で将来の口腔環境が大きく変わります。今回は、歯を欠損して治療法をお悩みの方に向けて、それぞれの治療法を比較し詳しく解説します。ぜひ治療を選択する際の参考にしてください。
LINEで配信中！友達参加はこちらインプラントとは
インプラントは、顎の骨にインプラント体(人工歯根)を埋め込み、その上に上部構造(人工歯)を装着する治療法です。
インプラントのメリット
・独立した人工歯で、他の歯に負担をかけない
・見た目が天然歯と変わらない
・半永久的に使用できる
インプラントのデメリット
・外科手術が必要
・治療期間が長い
ブリッジとは
ブリッジは、失った歯の両隣の歯を削り、橋をかけるように被せ物を装着する方法です。
ブリッジのメリット
・目立ちにくい
・保険適用の素材であれば安価で治療できる
ブリッジのデメリット
・ブリッジ部分の清掃が難しい
・支えとなる歯に負担がかかりやすい
入れ歯とは
入れ歯は、取り外しができる人工装置治療です。部分入れ歯と総入れ歯の2種類があります。
入れ歯のメリット
・歯を削らずに治療できる
・多数の歯を失った場合も治療の負担が少ない
入れ歯のデメリット
・入れ歯が合わないと痛みやズレが生じる
・見た目が目立ちやすい
インプラント・ブリッジ・入れ歯の比較表
| インプラント | ブリッジ | 入れ歯 | |
| 噛む力 | 天然歯と変わらない | やや劣る | 劣る |
| 見た目 | 自然 | 素材による | 目立ちやすい |
| 費用 | 高額 | 比較的安価 | 安価 |
| 治療期間 | 半年～1年程度 | 1～2ヶ月程度 | 1～2ヶ月程度 |
| 他歯への影響 | ない | ある | ある |
| 取り外し | 不要 | 不要 | 必要 |
インプラント・ブリッジ・入れ歯
どれを選ぶべき？
インプラントが向いている人
・本来の歯のように使用したい
・費用がかかっても歯の健康を維持したい
ブリッジが向いている人
・目立つのを避けたい
・失った歯の隣も被せ物の人
入れ歯が向いている人
・全身疾患が多い人
・セルフケアが苦手
治療方法をお悩みの方は増田歯科医院へ
「インプラント・ブリッジ・入れ歯、どれが自分に合っているのかわからない…」とお悩みの方は、ぜひ一度増田歯科医院へご相談ください。お口の状態やライフスタイル、ご希望を丁寧にお伺いし、無理のない治療計画をご提案いたします。患者さまの不安や疑問にも寄り添い、一緒に解決策を考えていきますので、お気軽にご相談ください。
